今回は夫の「大腸カメラ」編。
毎年人間ドックを受けていますが今まで便潜血検査が異常なしだったので10年余り大腸カメラはなしで経過していました。ところが、今年の人間ドックで、とうとうこの便潜血検査に異常が。10年間もカメラなしできていたのでそろそろカメラを受けたら？と思っていた矢先でした。以前、大腸ポリープは必ず癌化する、と医師から言われていたのでずっと私は気になっていたのでした。
結果はというと、やはりカメラをして良かったという結論でした。ポリープが6つもあり、その細胞の多くが良性と悪性の間のグレーゾーンだとのこと。つまり、そのまま放っておけば癌化する確率がかなり高いということだったのです。便潜血検査がちゃんとその兆候を示してくれたということでした。
2～3年後に再度大腸カメラを受けると良いでしょう、と医師からいわれたとのこと。一件落着でホッとしました。