母の絵

母の絵の続きです。

今回はにぎやかな民謡の輪の中で生き生きと踊る女性を表現しています。

沢山の人と楽しく踊る民謡が母は大好きでした。空いた時間があればカセットを鳴らして振付の練習を良くしていた母でした。時には歌いながら本当に楽しそうに練習していました。

きっとこの絵を描く時も大好きな民謡を口ずさみながら一心に描いていたんだろうなあ、と想像しています。

このブログを書いていたら母の声が聞こえてくる気がします。

あー、母に会いたい！！