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「頚椎(首)症性神経根症」

「肩が痛い」

「手がしびれる」

1か月程前から夫が言うようになり、

先日とうとう激痛(寝起き)が。

整形外科でレントゲン。それでも原因がはっきりしないのでMRI。

大量のシップと薬が処方される。

激痛が消えないので2度目の受診。

すると座薬が処方。

しかし、座薬を使用しても改善されず。

そこで、ペインクリニックでのセカンドオピニオンに踏み切る。

カルテに「頚椎症性神経根症」の大きなハンコをペタン。高齢者に多い症状なのでハンコを使用しているという先生のどうでもよい説明を受ける。

第5、第6頸椎の変形による神経圧迫が原因と知らされる。これも加齢現象か?

3度目の注射あたりで激痛は治まるとのこと。しびれについてはしばらくかかるそう。先日に2度目の注射をうけたところ。激痛を「10」とすると、今は「6」ぐらい、という夫の一言。ひょっとして激痛が治まるというのは「10」が「0」になることではないかもしれない・・・

高齢者になるということは、こういう不良症状が体の様々な個所に起こってくることを意味するというのをまさに実感。

私は膝、夫は首。

そしてこれが一段落したら、次はそれぞれどこに?